さてさて、今日は保育士あるあるです!これあるなぁって思えるものや、そうなんだって思えるものがあるといいな。
1.洋服のにおいで、誰のものか分かる
これは、ほんとかなと思うんですけど、においって毎日一緒にいると分かるようになるんです!!柔軟剤のにおいが違ったりするので、名前書いてないものとかは基本的ににおいで判断します(笑)
2.保育士のエプロンの量が尋常じゃない
園によっては、指定の所もあるんですが、自由な所って、自分で用意するので増えていくんです。最初は3,4着で洗濯も考えるんですが、好きなキャラクターのエプロンとか可愛いのがあると思わず買ってしまい…今では15着くらいあります…。(笑)
3.子どもから塗り絵をもらう
これって嬉しいって思うんですよ。最初は。笑 最初は大切に取っておくんですけどどんどんいろんな子たちからもらうと、誰からもらったのか分からなくなります。(笑)お手紙なら文が書いてあったり、名前も書いてあるのでとっといてます。最終的に塗り絵は、子どもが書いていらないからあげる事が多いんですね。うん、頭いい。笑
4.家で1人、おかあさんといっしょなど教育テレビを見る
子どもって意外と家でテレビを見ていて、体操など踊ったり、最新の歌とか先生も知りたくて見るんですけど、これが意外とはまってしまうんです!!最近の教育テレビはおすすめです(笑)
5.流行りのレンジャーもの、プリキュアに敏感
これも上記と同じですが、日曜朝のレンジャーものやプリキュアは、変わると子どもの話も変わるので、把握できるようにしています。特に4,5歳児は真似をよくしています。
6.園児の年代によってポケモンか妖怪ウォッチの どちらかが人気
これは何の原理かわからないんですが、毎年年長で流行するアニメは、ポケモンか妖怪ウォッチで偏ります。笑 ちなみに一昨年からポケモンブームが続いてます!私はすごく嬉しい!(私は生粋のポケモン好き)
7.ご飯を食べるのが異常に早い
保育園とか、子どもと一緒に給食を食べるんですが、特に小さいクラスはご飯の介助をしながら食べなければいけないので、ゆっくり食べる事より、必死に自分のご飯を終わらして、子どもの介助に回ります。そのおかげで、友達とご飯食べると必ずと言っていい程、1番に終わります。早食いは体に良くないのでゆっくり食べたいですね!
8.外で見かける子どもの年齢を聞かれる
これ、めっちゃあるあるで、友達と出かけて子どもを見ると、必ずと言っていい程、「あの子、何歳くらい?」って聞かれるんです。まあ大体は分かるんですけど、なぜか保育士は分かると思われがちです(笑)
9.神の手を持っている
お昼寝の時に、子どもを背中やお腹辺りをトントンするんですが、すぐ寝ます。ちなみに寝ない時はおでこや眉間のあたりを撫でると、これまたすぐ寝るのでいわゆる神の手になります(笑)
10.先生のポケットは、色々入ってる
先生は常に、ボールペン、修正テープ、体温計など必需品があります。その他にも子どもから、塗り絵や葉っぱや色々もらうので先生のポケットはいつもパンパンです!
11.挨拶するときの声の高さが異常に高い
朝、先生に対しては、普通なのに親に対しての声は、めちゃめちゃ高い。ちなみに電話に出る時も、すごく声が変わります。(笑)保育士は子どもと保護者に元気を分けています!(アンパンマンみたい)
12.1歳児を持つとGWが嫌だ
これは、初めて保育園通いだす年齢にありがちなんですが、最初の1か月必死に慣れてもらったのに、GWが入る事によって、すべて振り出しに戻ります。あれは結構つらい…。
以上、保育士あるあるでした!保育士の方は共感してもらえるものもあると思います。また増えたら、第2弾書きたいと思います!